マウスピース矯正の矯正装置を破損・紛失するリスクとは?

2025/12/24


飯田橋駅からすぐの場所にある歯医者「飯田橋ラムラ歯科・矯正歯科」です。
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製の装置を用いた矯正方法です。この矯正方法は見た目が目立たず、取り外し可能な点が魅力ですが、それに伴い矯正装置を破損または紛失するリスクもともないます。
そこで今回は、マウスピース矯正の矯正装置を破損・紛失するリスクを一部ピックアップして紹介します。


【マウスピース矯正の矯正装置を破損・紛失するリスク】

・追加の費用がかかるリスク
マウスピース矯正の装置を紛失または破損した場合、新しい装置を製作する必要があります。この新しい装置の製作には追加の費用が発生する可能性が高いです。
通常、矯正治療の初期費用には予備の装置の費用は含まれていないため、マウスピースの再製作が矯正治療の費用負担に予期せぬ影響を与えることも少なくありません。
そのため、装置の管理には十分注意し、使用していないときは専用のケースに保管することが重要です。

・治療計画に遅れが生じるリスク
矯正装置が使用できない期間は、当然ながら治療が中断されます。新しい装置が製作され、患者の手元に届くまでには数週間を要することが多く、この間に予定されていた歯の移動が停止します。
その結果、治療計画全体に遅れが生じることとなり、矯正期間が予定よりも長くなる可能性が高いです。矯正治療は計画通りに進めることが最も効果的であり、装置の破損や紛失による中断は避けるべきです。

以上、今回はマウスピース矯正の矯正装置を破損・紛失するリスクを一部ピックアップして紹介しました。
マウスピース矯正の装置の取り扱いには、十分な注意が必要です。装置の取り扱いに注意を払い、定期的に歯科医院でのチェックを受けることで、治療の成功につながるでしょう。

飯田橋周辺でマウスピース矯正に対応した歯医者をお探しの際は、ぜひ「飯田橋ラムラ歯科・矯正歯科」までお気軽にお問合せくださいませ。