インビザライン矯正の弱点とは?
2025/12/10飯田橋駅からすぐの場所にある歯医者「飯田橋ラムラ歯科・矯正歯科」です。
インビザライン矯正はその目立ちにくさから多くの方に選ばれている矯正方法です。
今回は、そんなインビザライン矯正の弱点について一部取り上げてお伝えします。
【インビザライン矯正の弱点】
・適用できない場合がある
インビザライン矯正は全ての人に適用するわけではありません。
元々の歯並びや骨格によってマウスピースが使用できないケースがあります。出っ歯の程度が大きい、受け口の程度が大きいなどの場合にはワイヤー矯正が適している場合があります。
・長時間マウスピースを装着する必要がある
インビザライン矯正では1日20~22時間装着する必要があります。食事や歯磨きの際には自由に取り外しができる点は魅力的ですが、長時間の装着が必要というデメリットがあるのです。
計画的に動かしていくマウスピース矯正では、装着時間を守らないと治療が長引くことがあります。
・マウスピースの管理に手間がかかる
マウスピースは段階によって使用するマウスピースを交換するのです。そのため、マウスピースを紛失してしまうと、治療計画が崩れてしまうことがあります。また、定期的な通院が必要となるため、管理が面倒だと感じる方には、大変な矯正方法かもしれません。
・アタッチメントで口内が傷つくことがある
インビザライン矯正では、歯の表面にアタッチメントと言われる小さな突起物をつけることがあります。痛みが出たとしても、徐々に慣れますが最初の方は口内が傷つくかもしれません。
以上、インビザライン矯正の弱点について一部取り上げてお伝えしました。
上記でご紹介した弱点はありますが、インビザライン矯正は目立ちにくく、食事や歯磨きが自由にできるなどのメリットが沢山あります。
当院はインビザライン治療に力を入れており、患者様に安心して治療を受けてもらえるように、丁寧でわかりやすい説明での治療を行います。
飯田橋周辺でインビザライン治療に詳しい歯医者をお探しなら、お気軽に「飯田橋ラムラ歯科・矯正歯科」までご相談ください。
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