マウスピース矯正は痛い?痛みの種類と対処法を解説

2025/04/16


飯田橋駅からすぐの場所にある歯医者、飯田橋ラムラ歯科です。
今回は、マウスピース矯正の原因と対処法について解説していきます。


《マウスピース矯正は痛い?》
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正と比べると痛みが少ないです。
これは、ワイヤー矯正が歯一本一本に力をかけるのに対し、マウスピース矯正は歯全体を少しずつ動かしていくためです。
それぞれの歯にかかる力が小さいため、痛みも比較的少なくなります。


《マウスピース矯正の痛みの種類》

・歯が動いている

マウスピースを初めて付けたときや交換した直後は数日間痛みを伴うことがあります。
これは歯が動いている証拠ですので、心配する必要はありません。
痛みが激しい場合や痛みが長期間にわたって続く場合は、一度歯医者で診てもらうとよいでしょう。
他の原因があるかもしれません。


・虫歯や歯周病ができている

マウスピースを付けたまま飲食をすると、マウスピースと歯の間に食べ物が挟まり、虫歯や歯周病を引き起こしてしまいます。
水以外の飲食をする前は必ずマウスピースを取り外し、歯磨きとマウスピースの洗浄をしてから再び装着することを徹底しましょう。

 

・後戻りをしている

マウスピースを付けない期間があると、歯が元の位置に戻ってしまう「後戻り」という現象が起きてしまいます。
1日20時間の装着時間を守り、後戻りを防ぐようにしましょう。
場合によってはマウスピースを作り直す必要が出てきてしまいます。

 

以上、マウスピース矯正の原因と対処法についてご紹介しました。

当院は、患者様に安心して治療を受けてもらえるように、丁寧でわかりやすい説明をした上で治療を行います。
特にマウスピース矯正は、最近注目されているインビザラインに対応しており、当院の担当医はインビザラインの認定医です。
飯田橋周辺で歯医者をお探しなら、お気軽に「飯田橋ラムラ歯科」までお越しください。