インプラントの寿命はどれくらい?

2023/12/26


飯田橋駅からすぐの場所にある歯科医院「飯田橋ラムラ歯科」です。
インプラント治療を検討する際、どれくらい長持ちするのかについて気になりますよね。
今回はインプラント治療の寿命についてご紹介します。

インプラントの平均寿命

インプラントの平均寿命は、10年~15年程度です。実際に、インプラント治療を行った患者様の約9割は、インプラントに大きな問題が起きず10年以上使用し続けるとされています。

ただし、この寿命はあくまで平均です。セルフケアや歯科医院でのメンテナンスを怠れば、平均寿命よりも短くなるケースがあります。逆を言えば、適切なケアを行うことによって、20年以上使用し続けることも可能です。
インプラント治療を長持ちさせるためにも、しっかりケアするようにしましょう。

他の治療法との比較

歯を失った際の治療法にはインプラントの他に、入れ歯やブリッジの選択肢があります。
本記事では、2つの平均寿命についても見ていきましょう。

入れ歯の平均寿命:4年~5年
ブリッジの平均寿命:7年~8年

このように、入れ歯とブリッジの寿命はインプラント治療と比べると短いです。
ただし、こちらも平均の数字になるので、適切なケアを行うことによってもっと長持ちするケースもあります。

インプラントを長持ちさせるために

インプラントの治療後は、丁寧にブラッシングすることを心がけましょう。
また、歯科医院で定期検診を受け、インプラントに不具合がないか確認することも大切です。

以上、インプラント治療の寿命についてご紹介しました。

当院はインプラント治療に力を入れており、患者様に安心して治療を受けてもらえるように、丁寧でわかりやすい説明での治療を行います。
飯田橋周辺でインプラント治療に詳しい歯医者をお探しなら、お気軽に「飯田橋ラムラ歯科」までご相談ください。